貴方は、私は、素晴らしい。
こんなに頑張っているのに。また失敗をしてしまった。大勢の前で恥をかいた。私はどうしてこんなに何もかもうまくいかないんだ。
最悪だ。
私は頑張っています。
努力もしています。
それなのにうまくいかないと、思い込んでしまいます。
頑張って努力をした人が失敗をするのでしょうか。
貴方は、私は、大勢の方に勇気を与えました。
そして、同じ過ちをおかさないように注意を与えました。
貴方は、私は、誰よりも先に成功しました。
たった数分で、貴方は天国への階段を一気に駆け上がりました。
何を勘違いしているのですか。
それは苦しみではありません。
貴方も、私も、生きているだけで素晴らしい。
全てに置き、感謝を致します。
1番安定する場所は、中、中心という安定。
私達は、いつも真ん中に集まりたいという思いを持ちながらも、遠心力に引っ張られその道(中心)から外れようとします。
もし、今、辛いことがあるならば、それは中心から外れようとする遠心力に引っ張られている状態であると認識をし、その苦難を素早く正しく確実に落とすことが必要です。
私を真ん中に戻し、私なりの軌道を確保し、決して他に引っ張られて衝突などしないように、私なりの回転を維持します。
私達は、自分を安らぎ置くことが大切です。
安らぎとは、他人が私にぶつかって来ないように、周囲の安心・安定を眺めることでもあります。
苦しみとは私を迷わせている証。
実際に、自分の中で貞かを知らないにも関わらず「これはこうだ」との思い込みは迷い(脳の一部の電解が渦をまき停滞している状態)を意味し、その行き先を阻みます。
迷える霊と同じ状況で、このような状態であれば、死後は供養が必要です。
子供達には良く言います。「それは確実か?」と。
噂を聞いて「こうなんだって。だから私も嫌い。」
私は言いますが。
「それは貴方の思いか?」と。
私達、猿の遺伝子は身近にいる存在を仲間として認識し、時に正さを忘れることもあります。
私達は、猿に宿る人間です。
悲惨を避けたければ、確実な冷静を我胸奥にひとつおき、ひとつの出来事に対し、その胸奥を拓いて見つめることが必要です。
迷いから来る後悔は苦しいものです。
また、嫌いがあれば、それを回避するために停滞する未来を自分に与えていることにも気付くべきです。
私達は、間違いを正しに生まれるということ。
謎や矛盾があれば見直しに生まれるということ。
逆に謎がなければ、問題を解く必要がなく、生まれる必要はないということ。
念をおき、苦しみとは何かということ。
苦しみとは、自分を迷わせることにより発生します。
ビッグバンとは、ひと纏まりがバラバラになること。
私達はひとつに戻りたいと、いつも働いています。