隣の惑星の住人はアリさん。私達はお猿さん。
ふと、隣の生き星の支配者との通伝を思い出していました。
筆者は、隣星の方々は蜂に宿りを決めた方々かと思っていましたが、蜂ではなくアリだと気づきました。
どおりで、働き場が暗い感覚を受けたことと、女性おひと方に対し働き手が全て小さな男性であった訳でした。
素晴らしい連携で仕事をこなしていました。
土をスコップのような物で列を成して掘り、レールで運び、そこら中がレールだらけでした。笑
興味深いのは生き星の造りです。
全く、この地球と同じです。
その星の支配者さんのお話しによれば、塩分のない海だそうです。
このことから、身体を流れる体液は星により違うことと思います。
この星の鉄とは違う化合物で、酸化していることになります。
私達は、身に宿りを果たせば人間に進化する仕組みを持つ電解の一部です。
電解はネットワークとして成り立っており、学びにより巨大化します。
ひとつひとつが神と呼ぶ名の分かれであり、因子であり粒子です。
何ひとつ、無駄のない造りから成り立っています。
お隣りさんは、アリさんだから、触覚もありました。
アリさんらしい人間として、星を大切にしていました。
私達は猿です。
猿らしくも、人間として、この星を大切にしなくてはいけません。