未知 NaKi 道【奏白】SOUHAKU

生命がある意味を筆者なりに書き残します。私は見えない世を心に映し見える世をしっかりと眺めています。苦しみの無い世へと。

自分という存在が、自身という機能を王冠することができれば死(ひとつの別れ)は喜びと化します。

物質生命とはミクロまで、更に確認の取れない細やかな基点が組まれています。
そのネットワークにより物質が構成されています。

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どの基点も、それぞれに燃え尽きるまで存在します。
燃え尽きる期限は、機能を使い果たす・役割を終えるまでです。

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身体に備わる部位を切除する後々負担を恐れます。

筆者は生れつき扁桃腺が大きく、医師から切除することを進められていました。

ある時、死の堺まで扁桃が機能したことがありました。
今は風邪で熱を出すことがありません。
家族がノロウイルスに感染すれば、筆者は便秘を起こします。
インフルエンザに感染しましても、感染を感じるものの、発熱がありません。

現在扁桃腺は、ツルツルであり、どこかが扁桃腺かわかりません。

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物質生命は戦いです。
戦いとは熱を放ち同化することです。

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太陽が地球を燃やす時、私達は太陽の温もりをすでに必要としません。

その境地に達すれば、私達は死を喜びと受け入れることができるようになっています。