争いは、基礎から外れて起こります。
生きている何もかも・誰もが基点を持っています。
そして、その基点を繋ぎ合わせることにより命を保っています。
誰もが正しく成り立つことにより、誰もが誰もをを生かします。
個別の正しさを誰に押し付けることも知りません。
私自身が正しみに浸る。
ただそれだけが満足な働きです。
ただただ私の任務を果たします。
そしていずれ役目を終えて果てるのです。
そこに悲しみなどありません。
残る思いもありません。
ただ残るのは、次の命を運ぶ結晶だけです。
それが連携です。