未知 NaKi 道【奏白】SOUHAKU

生命がある意味を筆者なりに書き残します。私は見えない世を心に映し見える世をしっかりと眺めています。苦しみの無い世へと。

本当に自分を愛する。

人は嫌な経験を乗り越えるほどに、私に対する安心感を覚えます。
そして、私に与えた安心感は死後も継続し次なる私の支えとなります。

私達は嫌な思い(経験)をすることにより、元に戻る(言葉では成長と言う)ことが出来ることを本能で知っています。
これを素直に行えるほどに、霊性が高くなります。

気をつけるべきことは、嫌なことを行えば成長できると勘違いし、悪運をリピート再生させてしまう現象です。

これを、大地の動きに例えれば地震となります。

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最近、内職のために、可愛いレディーのマネキンヘッドを作ろうとしました。

しかし…その顔の凹凸が手に馴染まず、途中から自分の馴染む顔を目を閉じた状態で作ることへの安心感を感じ始めました。
マネキンの顔を見ず、後方から手探りで数ミリ単位の違和感を感じながら見たことがない顔が出来上がりました。


しょうもないですが。。その顔をツイッターでアップしました。

出来上がった顔とご対面した時「うあ!!何これ!おっさん?おじいさん?何人?まぶた出てる!!リアルこわい!!」と思いました。笑汗
けれど、目を閉じた私はこの顔質が今の顔よりも手に馴染み安らぎを得ます。

きっと、今まで生まれた中でも最大に苦労をして、その苦労を真面目に受け乗り越えた顔質だからだろうと思います。

たぶん、幾度作っても目を閉じればこの顔が出来上がるはずです。

ここで反省も出ます。

筆者はこの頃の人生に上回る現在苦労をまだまだ熟していないということを知ります。

これでもまだまだ足元にも及ばないならば、今後の苦労を息をのむほどかも知れないことを感じました。

まだまだ、安心への至りがこの先で待っているのかも知れません。

自分を愛する意味を深く知ったように思います。