有るは無いに等しく、無いものが存在をしている。
動植物達は何を思い、感じ、何を目指し進むのでしょうか。
筆者には目を閉じても感じる到着目標点があり、目では物質的な不具合位置を確認し、目標を目指し進むべき場所を本能的到着点と見定め、左右の中心を進むという固有の空間を有します。
この世に存在を受ける動植物は全て霊的に生きており、霊感とは本能が持つ定めを感じることであると言えそうです。
私達は命という本能の一貫であり、私たちが存在すること。
それ自体が無いものが有ると証明することでり、有無・陰陽の成り立ちを表すと思います。