私と貴方に境目などありません。
今朝、お線香をあげますと、三本の線香がラセン上状と成り、とても美しく上がっていました。
それを見て、筆者は、見えるラセンは、筆者が見えず受け持つ今のわたしであること。
そして、見えぬ方々の思いを引き継いで存在している。との思いを受け、私は、見えぬ存在を束ねここに存在していると確信し、あなた方の思いを今に受け持つことの思いを返しました。
私は一人の人間でありますが、私は紛れもなく先祖と名のある遺伝子の現れであり、このことを忘れるべきでないと強く思いました。
私と貴方とは何か。
私は貴方であり、貴方は私であります。