私と貴方は同じです。そして誰もが平等です。
違うという違和感を私たちは嫌う。
そう、私たちはひとつに成りたいと切に願う存在なのです。
人とは違う。
それを個性と誰もが認めたならば、それがネットワークの形状です。
互い違いが複雑に絡み合う。
全てでひとつだった。
それが私たちの存在です。
自信を持つことは良い事です。
認めることは良い事です。
私と貴方の何が違うのですか。
本当は何も違わない。
違いとは、パズルのようなものです。
私は貴方を求めており、貴方も私を求めています。
違うから出会うのです。
いずれ、ひとつに戻った時、貴方は私を私であると知ります。