世界がひとつに成る日。
物質社会は学びに溢れた世界です。
学ぶとは、分からない・知らない事を解るように明確に知ること。
この社会は、知る事に恵まれた社会であり、人々はこれをひとまとめにして「知恵」と指し示していると感じます。
分からない・知らない・見えないことも、明確にしていく事で、解る・知る・見える、事を得るようになります。
明確になる・知恵が育まれるに連れ、人類の視野は広がり、私が貴方・貴方が私がを写す範囲が大きくなり、いずれ世界は統一されていくことと思います。
バラバラであった考えが、纏まっていく。その頃には嵐も止んで穏やかな春が来るはずだと筆者は見通しています。
筆者の想像する未来は、皆が同じ目的・目標に向かい、どのような難も笑顔で交わすことの出来る美しい社会です。
私達は、真実・真理とはいったい?という疑問を持ち、理解に戸惑い、難に苦しんでいますが、このような社会が終わる日が、それほど遠くないと思っています。