未知 NaKi 道【奏白】SOUHAKU

生命がある意味を筆者なりに書き残します。私は見えない世を心に映し見える世をしっかりと眺めています。苦しみの無い世へと。

2016-08-11から1日間の記事一覧

敬い、供養は私のために行います。この意味を理解致しますと死とは恐れではなくなります。

遺伝子の糸を解くこと。 これはひと事ではございません。 子孫の有無等は関係がないのです。死後には、私は私自身が解いた糸をたくり天へと向かう道筋と致しますが、もつれがあれば、ひともつれ、ひともつれが後悔であります。先祖が残す糸のもつれとは、先…

幸を与えましょう。

この世に存在をします私達の役目は、もつれた遺伝子の糸をほどくことです。私達は、ひとつの輪になる為の努力を日々積み重ねています。遺伝性、とはこのような因縁関係を有し成しております。遺伝子とは家系の糸を通じ、もつれを解いてくれる子孫を求めてい…

最高の贅沢を致しましょう。

この世の最高の贅沢とは、人件とそれに纏わる費用を自由自在に利用することではありません。私の最高の贅沢とは、私という人材が私自身を雇うことにより、より多くの存在を成り立たせることであります。人間とは、力を発揮できない時に絶望感を抱き、放散・…

陰陽の現れとその対策。

私達は誰一人として、私ひとりで幸せを得ることは出来ません。私達は、私以外の繋がりによる私自身の安定感を常に確認する性質、これを本意としているからです。世界に、誰ひとりとして無駄な存在は表れません。誰かを要らないとするならば、全てが必要では…