未知 NaKi 道【奏白】SOUHAKU

生命がある意味を筆者なりに書き残します。私は見えない世を心に映し見える世をしっかりと眺めています。苦しみの無い世へと。

敬い、供養は私のために行います。この意味を理解致しますと死とは恐れではなくなります。

遺伝子の糸を解くこと。
これはひと事ではございません。
子孫の有無等は関係がないのです。

死後には、私は私自身が解いた糸をたくり天へと向かう道筋と致しますが、もつれがあれば、ひともつれ、ひともつれが後悔であります。

先祖が残す糸のもつれとは、先祖の後悔の束でありますが、私はその束を辿りこの身に結びを果たしました。

この身に宿り、繋がり、私は私自身のもつれ束を全て把握しております。
私自身のもつれは、私にしか解く技がございません。

私が開けても暮れても、先祖を思いやり周りへの労りに配慮を致しますのは、他でもなく私への尽くしでございます。

◇共感して下さる方にクリックをお願いします。◇
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

どれだけ他人様に配慮を向けましても、全ては私の為でございます。

私は、生まれたい時に生まれるべき場所に自ら出て参ります。

目指しますは、根源へと収縮を果たし、全宇宙の再開と喜び、全ては平等なひとつへ戻るために致します。