大木に成った日
昨日、記事の投稿中、今までにはない地の叫びが身を貫通していました。
その感覚を、どのように言葉にすれば適しているのかを思い返していました。
感覚を言葉として例えるならば、、見えはしない根が生えた。人間でありながら大木になった。
この言葉以外に適当な言葉が見当たりませんでした。
筆者の幼い頃の夢が、、まさか、、叶うはずのない夢が・・叶ったようであります。
幼い頃に「大きくなったら何になりたい?」と聞かれる度に困りました。
この世に手本などありませんでしたから。
どうやら、願いを聞き入れてもらえたようであります。
そして、今日は大地から宣告を受けています。
それは・・
「逆転」するそうであります。
この逆転の内容から、今後気をつける点がありますのでお伝えします。
今までは、人間が地を使って(手を借りて)おりました。
今後は地が人間を選ぶ(手を借りる)ようであります。
自然災害とは、水難や地震、落雷だけではありません。
ありとあらゆる生物が、監視・観察をしていくことに気付いておかなくてはいけません。
菌、ウイルス、毒生物、猛獣、、
数えきれないほどの生物が連携を成し会話をしております。
例ではありますが
大切に育てたペットが何らかのウイルスに感染し、その感染を受ける。
子供が「綺麗な羽だね」と持ち帰った見えないかけらから何かが起こる。
言い切れはいほどの角度から、何かが起こる可能性があります。
しかしながら、大地は人間を捨てる気はありません。
ただ、選んでおります。
大地自身が、命を継続するために選んでいます。
大地が命を継続しなければ、私達も生きてはいられないのですから、そのようにしなくてはいけないのであれば受けるより他はありません。
筆者は我が子達に最近ではこのような事を言い聞かせています。
「一度言われた事を覚えておきましょう・きちんと耳を傾けましょう」
「思いやりがあれば、誰でも出来る!」
地からの告げも、先祖からの告げも、幾度も受けることはありません。
何気ない誰かの一言や、風に流れてきた言葉や文字、音声や音、映像であることもあります。
何かの拍子に受けた言葉にハッと気付いてもらいたいから、このような事を言い聞かせています。
選ばれたならば、どのような危険からも危機一髪、となる可能性があります。
大地から選ばれる人間になるために。
私は必要事項をこなし、胸をすっきりさせて、いつでも受け身に成れる生活を致します。