病を克服する人には特徴があるものです。未来は変わります。
人が不安を抱きますのは、未来が見えない・解らないからでは、ありません。
未来を築く今を正しく終えているのか、それとも間違っているのか。
その確認の方法が定かでない・その確認方法を知らないために不安を抱きます。
このようなことを、科学的に実証するならば、人間はどのような時に心身にストレスを感知するのか。
そして、そのストレスと癌細胞の動きを診ていくこともひとつの気付きとなるかもしれません。
人間は、山積みの仕事にストレスを感じません。
「またか・・」
このように考えてしまうことにストレスを感じています。
命の育みにマイナス思考など存在しないのです。
現代の科学であれば、人はどのような時にストレスを受けるか?
その検証は浮き彫りになっているのではないでしょうか。
人は皆、悪い部分を直す為に存在をしていると、筆者は心底思っています。
難は気付く為に起こり、私達は難を拾う度に・正す度に幸福感を体いっぱいに感じていることも感じています。
例えとなりますが、
時に末期のガン患者の方が奇跡的な克服を手に掴むことがあります。
その方は、必ず『これではいけないことに気付き』これだけはしておきたいと『必死で努力をし』『自分が生きていることの大切さに気付き』『繋がりの大切さに気付き』その中で『最大の幸福感に包まれた』
【個人が受け持つ人生の難関を克服したことにより癌細胞を撃退した・善悪の比率を交代させた】
このような事が陰では動いていることを、私は手に取るように感じ見ています。
人は、弱気ではいけません。
目が前に付いているように、足が地面を蹴り前進するように。
私達は、前向きでなければいけないのです。
難しいことではありません。
素直な気持ちで、女子も男子もシンデレラのようにコツコツと努力を積み重ねるだけです。
私は愚痴を言葉にする方法など知りません。
嫌なこと、面倒なことなど思い浮かばないのです。
だから、脳が疲れません。
だから、筆者の見る夢は予知夢が多いのです。
夜に脳を整理する必要がないからです。
筆者の見る夢は、大地が恐れる過去の記憶・大地が感じている今の状況から来る未来の風景とです。
大地は、このような事を知りながら命を継続する備えを早々としています。
だけど、私達は人間です。
知恵を絞って変えていく必要があります。