娘の妖怪話し。気付く、知ることの大切さ。
先日、娘が妖怪の笑い話をしていました。
娘は夢の境目での話しと言っていますが、筆者からすれば日常に起きている時に感じ取り見ることが出来る層でのお話しです。
形状からして、まだ死後に千年強ほどしか経過をしていない真面目で天然な妖怪です。
おそらく、食難からの衰弱死で、苦しむこともなく、眠りに落ち死に至ったと思います。
その妖怪は、自分の家(墓)があることを知っているのに、死んだと思っていません。
娘は最近になってこれを話題に出し『あなたは死んでいるのよ!どうやったらわかるの?』と、必死に伝えて、もうこの世には存在しないナキモノに教えることの難しさについて考えていました。
だけど娘は夢だと思っています。
単なる夢ならこんな感情は抱きませんけど。。
娘は汗をかきながら懸命に死んでいることを伝えたようです。
いつ、どんな時にもですが、気付くこと、知ることは大切です。
気付くことにより前進します。
気付くことにより範囲が広がります。
気付くことにより、発展がおこり、その繰り返しにより無限の可能性や永遠を知ります。
だから、しっかり目に映るものを見て、胸に宛てて、脳で理解をすることが必要です。