峠に現れる神様方がご挨拶においでです。
日常に慌ただしい仕事をお与えになる貧乏神様と、それを拒んで楽を喜ぶ者に示しを与える死二神様が横並びでご挨拶においでです。
まず個人レベル、ならびに家族レベルで日常の忙しいさや小難が起こりはじめる事かと思います。
面倒と思わず、与えられた仕事を熟します。
必要性の高いものから段取りよく順に行います。
決して楽を選びません。
範囲広がり国、外への影響は個人・家族の残骸を拾うように起こると思います。
二日に渡り同じ風景を土穴から覗いています。
その風景は、沿岸にたぷたぷに溢れそうな海水とその横に海より低い土地の住宅です。
遠くから嵐が寄っておりひと風吹くごとに住宅に波が渡っていました。
こうならないように、と思います。