未知 NaKi 道【奏白】SOUHAKU

生命がある意味を筆者なりに書き残します。私は見えない世を心に映し見える世をしっかりと眺めています。苦しみの無い世へと。

生きやすい環境を整えること。

少し前にいただいた会話が幾度もリピートして離れませんので記します。

老人ホームでお風呂のお手伝いをいただいていた時に、ある老人の方が毎回伝えて来ました。

「これ、1番風呂でしょう。私はね、1番風呂が苦手でね。お湯がチカチカチカチカ肌に刺さるでしょ。痛いから昔から1番風呂だけは嫌でね。誰かに先に入ってもらいたくて理由を付けて逃げてたのよ。」

その方は、お寺をお持ちの方でした。

確かに、筆者も1番風呂は肌が毛羽立つ感じで好みではありません。
だから、なるべく湯舟に緑茶粉末をシェイカーでシェイクして入れ、少し時間が立ってから入るようにしています。

最近では、石鹸で肌洗う回数も減りました。
石鹸で洗う時にはガーゼか手の平しか使いません。

霊的視線では常在菌を乱したくない感じです。
菌に居てもらわないと、思考や直感までもがズレる感じを受けます。
それが居なければ、治せる病が治せないイメージまで受けてしまします。

不潔化はしていません。

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このような状況から、更に病が増える可能性を感じています。

存在しているものを無駄にしない生き方が鍵のように思います。