互い違いが強く引き寄せ合い始めます。この時に必要なこと。
私達は終る(戻る)過程に差し掛かり、私は貴方であり、貴方こそが私である認識を深く刻もうとします。
その過程では、強く互いの違いを見つめ合うばかりに苦るしみを痛感します。
しかし、それは本当の苦しみではありません。
私と貴方はひとつであることの手がかりを強く掴み合っている最中です。
このことに気づかなければいけません。
その行為は喧嘩を引き起こし、争いを引き起こす火種を持ちますが、正しさ・真実の火種に間違いがありません。
宝物は見えない場所に隠れているから楽しみがあります。
探すことに力を入れることが互いを引き寄せることと思います。