未知 NaKi 道【奏白】SOUHAKU

生命がある意味を筆者なりに書き残します。私は見えない世を心に映し見える世をしっかりと眺めています。苦しみの無い世へと。

愛する人と再び巡り会いたいなら

求めるもの、求められるものの為に人生が成り立っているならば、何も拒むことなど無いであろう。


愛する存在との決別の後、別の愛する存在が現れるるならば、何も拒むことなく、また精一杯愛を育むべきでしょう。



愛(思い)はひとつになるために存在します。


誰かとの残る愛があるならば、形を変えて必ずその愛とまた巡り合います。


愛し合う夫婦が愛半端な別れを迎えたなら、尚更愛に真剣に向かい合うべきです。


また、必ずその愛と重なる時を迎える為にです。



子に母の懐かしさを感じる事もあれば、孫に妻の懐かしさを感じる事もあるでしょう。


思い尽くせぬ愛があるならば、あたたかい思いの循環に浸るまで、しっかりと向き合うべきです。


自然な流れに背いてはいけません。

愛という思いが循環する限り、必ず巡る法則を断ち切るまでは、自然な流れに背くべきではないのです。


輪廻はそれにより発生しています。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村