未知 NaKi 道【奏白】SOUHAKU

生命がある意味を筆者なりに書き残します。私は見えない世を心に映し見える世をしっかりと眺めています。苦しみの無い世へと。

親として安心する為に

先日から、幼い頃の自分自身を思い出すばかりしていました。

その風景は、母に「これは何の実?食べられる?食べられない?」と問う筆者でした。

母は言いました。
「食べられるよ。それはザクロ。」と言いました。

幼い筆者は、何故か食べたくて食べたくて仕方がありませんでした。
種が固く食べにくいのですが、何故か種をかみ砕いて食べたくなったことを思い出しました。
けれど、やはり、その時には吐き出してしまった事を覚えています。

その風景が、この人生で幾度も幾度も思い返されてきました。

「食べたいな」と思ったのは今回が初めてで、濃厚なジュースを頼みました。

秋には庭に植えたいな、と思っています。


幼い頃、筆者はいつも自由でした。

「あれはダメ、これもダメ」と言われた覚えがありません。

だから、様々な経験をし、するべきことに触れることが出来たと思います。

その経験で今は生命を支える事が出来ているのかもしれません。

子供が「これがしたい、あれがしたい」と言えば、それは損の発生する癖(輪廻を引き起こす要因)であるのか、又は癖を除去する為の経験を手引くものであるのかを見分けてあげることは大切かと思います。

1、妻として思いますことは、自分自身が身篭った子供の性質や性格を左右できないことは、パートナーの事を理解していない証拠でありながら、自分自身の事さえも左右出来ていない証拠であるとも感じてしまうのです。

子は鏡であることが、ここにも発生しています。


さて。
子供を解放することを「危険」と思うのであれば、円外で生活している可能性を考え、まずは調整をするべきかと思います。

それぞれに、それぞれの抱え事がありますから、ひとつづつ安心していければと思います。

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この世には、事前に対策出来るシグナルがおおいに潜んでいるのですから。