私と貴方で春を迎えるために。
誰もが悟り行く段階で「無」を経験します。
・そこには何も無かった。ただ、愛だけが存在している。
無、とは筆者にとり「同化現象」です。
私はひとつ(一人)であると思う無。
地球はひとつであると思う無。
私は様々な物質の構成により、私という人間を築き上げています。
地球はそれを勝り、宇宙は尚勝ります。
誰かの存在を意識する行為は、自身を同じ意識に遭遇させる行為となります。
私は貴方であり、貴方は私です。
この同化現象が始まりますと、地球は穏やかな春を迎えます。
無という神様の形状、真理ネットワークとは、愛の形です。
そこには愛しかなかった。
そう呼ぶしかなかった。
嫌いなど違っていた。
迷う必要もなかった。
私は愚かでした。
私は貴方を心から愛していました。