輪廻と人生の難所
輪廻を纏う人生とは、育てられた者を産んだり、傷めた者に産み落とされたりと様々であり、底には難を背負います。
これが起こる原因として、自分自身の基点から外れているということです。(幾度も載せている写真)
私達は一生涯の終わりには、自分の基点を目指す旅を正確に行おうと、生まれる時に目標を立てています。
自分の基点に辿り就けないことが輪廻の大元です。
自分の基点から離れれば離れる程に難所が待ち構えます。
だから、人生は、辛い事や悲しい事が起きる度に、逃げるのではなくて「これを終えれば、私はまたひとつ明るい未来に近づいた」と思うことが正しいです。
やったー!って、本当に喜ぶことが出来れば最高ですし、難を構えることが出来れば尚最高ですし、難を先回りして予無事が出来れば成功は目の前です。
苦しいということは、自分自身は自分の本来の軸から掛け離れた生活をしている可能性があります。
それはとても危険なことであり、恐れや不安を抱える要因です。