未知 NaKi 道【奏白】SOUHAKU

生命がある意味を筆者なりに書き残します。私は見えない世を心に映し見える世をしっかりと眺めています。苦しみの無い世へと。

本当の私と神様

人は地位や名誉を貪る間はまだ殻の中におり、私の本当の姿を知ることが出来ません。

しかし人は、現段階、段階の姿を私であると勘違いをします。


私が私であることを鏡に写している間は、私を探すことなどはできません。


自身を超えて私を見つけた時、私は鏡の中には存在せず、私は鏡から反射する光の中で自身を見つめていることを知ります。



そう成り、その時に人は初めて私自身を受け入れ、応援することが出来始めます。




鏡の中の私を見つけている間は誰もが本当の私を見つける事ができません。




真理を秘める神様が隠れて見えない真相はここにあります。


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神棚の円い鏡を磨くように、自身の心を磨くことが出来れば真に幸いです。