地震・災害を感知する直感を持つこと。
今日は、東日本大震災の数ヶ月前から、白い四角の家の中から傾きながらどこまでも流される経験を夢で行っていたことを思い出していました。
と、言いますのが、今朝方にまた、このような経験を夢で行いました。
これが一度目ではありません。
この度の経験は、何故か津波で荒れた海を遠目で見ています。
津波が直接町へ流れ込むイメージより、津波が川から街へ溢れ出す経験です。
夢では2パターン経験しています。
ひとつは地下で、駅員さんに向かい「早くビルの上に上がるように」と指示を出す経験。
かなり混雑していて、逃げ道に戸惑い間に合わない方々が大勢おられます。
もうひとつは、地上で行動していますが、川から急激な速度で襲う波に間に合わない経験。
もうひとつ、逃げることに間に合う経験の夢ではようやく山へ辿りつきますが、川工事をしている方々が逃げ遅れている場面に遭遇します。
このような夢の経験により、もし起こるならば、震源は海に面した大きな川のある・栄えた街のある付近を襲う可能性があります。
その傍らで、それほど街ではありませんが、平地で山が遠い(逃げ場に戸惑う)地形を波が襲う可能性があると考えます。
気をつけておかなければいけない注意点としましては、夢では、地震に気付いて戸惑っている方々が少ない・地下鉄も運行している・エレベーターも停止のない状態であったことから、震度は比較的抑えられるが、津波が発生する可能性があることを示していると現時点での予測を立てます。