■病とは何か
人を含む生命は、成りたい形に変化をしようとします。
人間の欲による進化により、時を経ず、早くひとつに成りたいという焦る進化により、続に言う現代の「普通」が存在するとすれば、
その「普通」により、病が発症してしまうのであれば、
これから、この大地が芽吹く時には、普通であり当たり前と成りつつある現状は「以前は普通であった」時代への状態へと戻ることと成り、それは急速に起こり得ることとなるでしょう。
個性とは、皆が同じではないことです。
互い違えるデコボコとした鍵認証が、全てでひとつとなりシステムネットワークとして存在する。それが命です。
自分が発揮できない(摩擦が発生しない)ストレスにより病が漏れるのであれば、そう遠くもない未来には病などない生命がそこに存在するという通常の景色を、今、私はここに見ます。
いずれ、間違いは洗い流されるでしょう。
間違いとは、それほど長く続きません。
間違いを抱える物は、真理により果てるのです。
真理という確信を持ちながら、命が存在することは私にとり普通のことです。
現代の医学により、筆者は発達障害でしょうが、未来にはどうでしょうか。
何を病と見なすのでしょうか。
病とは、真理に沿わない物理的現象です。
自分なりの回転を保持しなさい、病など落ちる