未知 NaKi 道【奏白】SOUHAKU

生命がある意味を筆者なりに書き残します。私は見えない世を心に映し見える世をしっかりと眺めています。苦しみの無い世へと。

今日、車で外出をしていましたら、助手席のマイバッグの中から携帯電話が鳴る音がしました。

篭る音だったので、書類の下の方に入り込んだのかな?と思い、車を止めてバッグの中を探りました。

探したのですが…電話がありません。
「ァー…忘れたわ…」と呟いて電話を取りに帰りました。


今までには、ふと気付くことは度々ありましたが、あまり音等で気づかされることは本当に危機迫った時以外にはありません。


以前は18歳の頃の居眠り運転中に、耳に息を拭きかけながら名前を呼ばれ、目を覚ましましたら事故寸前だったことがありました。綺麗な天女風の女性が横に飛んでいたのが見えました。(笑:)


そして、今日の夜です。

シャワーを浴びていましたら、こう聞こえました。


「少しの間体を休めてていいよ」

その言葉の裏側に「今のうちに休んでおいてね、任せてね」
そのようにも伝わって来ました。



何故、今私は支えを必要としてまで休むべきなのか、今はわかりません。。


日頃、私も口癖のように「もうこれ以上気力を無駄にできない。」と言い、内心は「(何かに対する)力が足りなくなる」と、幾度も思ってきました。


もしかすると、最後の力を振り絞る時がそう遠くない未来に待ち受けているのかもしれないと感じています。


前、定めの節目33を越えました。
次、定めの節目も受けています。


少し、今度は年数が空きます。


今は任せるしかなく、その流れに沿う力添えを捧げる日を待ちたいと思っています。



大地は新たに目覚めようとしていると思います。


このような時に、子供達に何度もモアナを見せられています。(笑)


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大地を救う事は、大きな視線からは人類を救うことです。

とても大切な時期に入っていると思えます。