失敗しない為には、真逆を意識し、知らなければ成りません。
筆者は、毎日毎日反省に浸る度に、記事を更新しています。
筆者は書きたい、書かなくてはいけない、伝えなくてはいけない、状況を見据えなくてはいけない、過ちにならないように、確認をしなければいけない。
そのような気持ちに浸るからこそ毎日書き続けています。
筆者は、偉い人は先頭には立たない。と言います。
旅路では、背負う荷物は各人異なりますが、荷物が多いほど先頭に立ってしまうものです。
過ちを修復する作業が物質的な社会の成り立ちです。
この世は、逆さまに現れる世界であります。
人間として、物質としては重力により足を下ろし頭を上に向けておりますが、見えぬ世では円の内に逆さ釣りになって一定方向に回っています。
こちらの世が力が内に引き寄せられているならば、あちらの世は外に広がる力が働いているのです。
上に立てば立つ程に、焦りという緊張が備わるのは、このような関係からです。
平凡が良いとは事実であります。