供養される側に立たないこと。
誰もが悟り行く段階で「無」を経験します。
・そこには何も無かった。ただ、愛だけが存在している。
無、とは筆者にとり「同化現象」です。
私は貴方であり、貴方は私です。
これは、宇宙が生まれる構造に組み込まれた形です。(筆者の想像)
この同化現象が始まりますと、地球は穏やかな春を迎えます。
無という神様の形状、真理ネットワークとは、愛の形です。
そこには愛しかなかった。
そう呼ぶしかなかった。
嫌うなど違っていた。
迷う必要もなかった。
私は愚かでした。
私は貴方を心から愛していました。
貴方は私の一部でした。
その事に早く気付けばよかった。
身を亡くし、ネットワークに差し掛かり石ころに躓いた時に、私達はそのことに気付きます。