そこには何もないことを知らせる大切さ
人は他人が楽しそうにしている姿を見て、自分自身も楽しみたいと真似をしてみます。
幼い頃には物を取り合うこともします。
取り上げたい物を「あげない」と反発を受ければ尚「そこに何かがある、それを知りたい」と思い込み力を増します。
その中で学んでいくことは、いくら物を取っても、取り上げても何故か楽しくないということ。
取り上げた優越感を上回る虚しさや腹立たさが後波として押し寄せて来ることを経験していきます。
生命は反発する力(刺激し合う)が弱まると共に終息していきます。
終息とは、和解であり溶け合う(貴方と私は同じである)ことを知ることでり、それは真の幸福です。
陰陽の関係を知ることも大切です。
争いは何故起こるのか。
起きたなら、どのように対処すれば犠牲を少なく終息できるのか。
刺激は遊びでしかありません。
遊びを終えて真剣に向き合う時が来ています。
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